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講演者: 松下康之氏(マイクロソフトリサーチアジア) |
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プロフィール: 1998年 東京大学工学部電子情報工学科 卒業 2003年 東京大学大学院工学系研究科電子情報工学専攻 博士課程修了、工学博士 2003年より、マイクロソフトリサーチアジア(MSRA)にて コンピュータビジョンの研究に従事 現在、MSRAの主任研究員。特に物理ベースのビジョンの研究に興味を持つ。 IEEE Transactions on Pattern Analysis and Machine Intelligence (TPAMI)、 International Journal of Computer Vision (IJCV) 等の論文誌編集委員、Encyclopedia of Computer Vision編集委員、IPSJ Transactions on Computer Vision and Applications (CVA) 副編集委員長、ACCV 2012プログラム委員長などを通じて学会活動へ貢献。 |
画像処理、コンピュータビジョンの研究の歴史は半世紀を経ようとしています。この積み重ねを経て、最近では距離センサに代表される新たなセンシングデバイスが広く使われるようになってきました。本講演では、3次元コンピュータビジョンの今後の新展開について展望すると共に、イノベーションを意識した研究のアプローチについて考察したいと思います。
主催:画像センシング技術研究会(会長:輿水大和) 実行委員長:藤吉弘亘
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