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プログラム委員長:青木義満(慶応義塾大学) 画像センシング技術は、国内外を問わず、様々な分野を支える基盤技術として大きく成長を続けています。更なる発展のためには、最新の研究成果をスムーズに実用化へ繋げ、イノベーションを加速するための方策を考える必要があります。そこで、SSII2013の特別講演では、ビジョン分野で国際的にご活躍されている、マイクロソフトリサーチアジアの松下康之氏をお迎えし、海外の最先端研究所における研究のプロセスと成果、イノベーションを加速しインパクトある実用化に結びつけるための工夫、などについてご講演を頂きます。どうぞご期待下さい。 ⇒ 詳細はこちらです。 |
部会長:山下隆義(オムロン) 最新の画像認識技術が工業用途、コンシューマ用途問わず、幅広く実用化されております。SSII2013では、最新の技術の中で、すでに私たちの身の回りで使われている技術から、近い将来に身近になりそうな技術について、第一線でご活躍中の方々にチュートリアル講演して頂きます。基本的な技術の説明だけでなく、応用事例などを紹介して頂く予定です。また、講師の方々との交流を深める交流会も企画しています。最新の技術に触れて、研究・業務にお役立て下さい。 ⇒ 詳細はこちらです。 |
部会長:加藤邦人(岐阜大学) 毎年好評のオーガナイズドセッション。今年は機械学習の基礎理論や、センシング技術の飛躍的な発展を期待させる新しいセンサーについて、最先端でご活躍の講師をお招きし、セッションを構成いたしました。また、「画像処理・認識をビジネスに繋げる実践論」と題しまして、画像処理・認識はビジネスになるのか?実際に現場で事業化に取り組む講師の方々に泥臭い部分まで語り尽くして頂きます。ご期待ください。 ⇒ 詳細はこちらです。 |
部会長:島田敬士(九州大学) 最先端の画像センシング技術、応用システムに関する実演展示発表です。その場でシステムの動作の様子や効果を実感できるデモンストレーションをご期待ください。実用性の高い画像センシング技術を紹介していただくために、広く産業界、大学、研究所から国内有数の研究グループに集まっていただきました。チュートリアルセッションと関連の深いデモンストレーションもご覧いただけるようになっております。発表者と来場者との活発な議論、情報交換を通じて、技術内容・システム性能の理解、具体的実用化などへ展開していかれることを期待しています。 ⇒ 詳細はこちらです。 |
SSII2013では,次世代の画像センシング分野を担う新進気鋭の若手研究者の皆様に,ご自身の研究成果や研究に対する姿勢などをアピールして頂いて,参加者,企業,技術との新たな「つながり」を生み出す場を提供すべく,「若手研究者発表セッション」を企画いたしました.今回は,産学から5名の方に,フレッシュで熱いご講演を頂きます.また,口頭発表後には,インタラクティブ形式で講演者と議論できる場も用意致しますので,奮ってご参加下さい. ⇒ 詳細はこちらです。 |
本シンポジウムで過去に発表され、産業界に貢献した論文を厳選し、高木賞を授賞した方に、当時をふりかえっていただき、技術と産業化で苦心した点などをまじえて講演していただきます。 「画像の自己合同性を利用したフレーム内再構成型超解像」松本信幸、井田孝(東芝) |
主催:画像センシング技術研究会(会長:輿水大和) 実行委員長:藤吉弘亘
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