プログラム委員長：輿水大和（中京大学） 世界の隅々まで画像センシングの情報システムが生息することとなり、 太古よりの住人たるヒトの生息の仕方との関係に、深く柔軟な考察・思索が 強く要請されている。この度は、ヒトと環境の情報科学を展望する プロジェクト『環境知能』を主催する外村氏より、このような時代の要請に どう向き合ったらよいかを熱く語って戴きます。ご期待ください。 特別講演「 環境知能論と画像センシングの真の課題」 ⇒　詳細はこちらです。

「大量」時代を勝ち抜く画像処理手法やノウハウをわかりやすく解説

部会長：有田大作（九州先端科学技術研究所） 「大量」のカメラにより「大量」の動画像が当たり前のように撮影され、さらに様々な特徴量が提 案されたことから「大量」の画像事例が得られるようになってきています。そして、これらを処理 するために、「大量」のシステムが開発されています。そこで本講演会では、このような「大量」 の時代を生き抜き、さらには勝ち抜くための手法やノウハウを、第一線で活躍中の講師が分かり やすく解説します。 ⇒　詳細はこちらです。

今のシーズと未来のニーズ！

部会長：寺田賢治（徳島大学） 画像研究者の関心が高い産業応用、メディア、ヒューマンの3分野において、特に注目さている画像セ ンシングのテーマを厳選し、それぞれの分野において最先端の研究・開発を進めている方々を講師に お招きしたオーガナイズドセッションを設けました。いずれのセッションも実用化を意識した魅力的 な講演を集めたものとなっています。 ⇒　詳細はこちらです。

最先端の画像技術及びシステムの実演展示！！

部会長：奥富正敏（東京工業大学） 最先端の実用性の高い画像技術、システムに関する実演展示です。 オーガナイズドセッション関連の展示も含め、18件の魅力的な展示が集まりました。 その場でシステムの動作の様子や効果を実感できるものばかりですので、是非ご覧下さい。 今回から2Fでの展示に加え、1Fで開催されている画像センシング展内にも特別展示コーナーを設置し、より多くの方々にご覧頂けるようになっております。 ⇒　詳細はこちらです。

本シンポジウムで過去に発表され、産業界に貢献した論文を厳選し、高木賞を授賞した方に、 当時をふりかえっていただき、技術と産業化で苦心した点などをまじえて講演していただきます。

　　「 IMAP シリーズ動画像認識処理プロセッサの研究開発とその製品化 」
　　　　京 昭倫・岡崎 信一郎（ルネサスエレクトロニクス）・ 藤田善弘・山下信行（NEC）

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