本表彰は、本画像センシング技術研究会および画像センシングシンポジウム(SSII)の創始者であられる故高木幹雄先生の功績にちなみ、過去SSIIで発表された多くの研究成果の中から、その発明または考案の実施が社会に大きく貢献したと考えられるものを選び、功績のあった方々を顕彰するものである。もって、我が国における科学技術の向上及び産業の発展に寄与することを目的として行うものです。
受賞者に対し、SSII大賞(高木賞)の正賞(受賞者全員)および副賞(代表者1名に金10万円の賞金)を贈呈します。
1. 過去に画像センシングシンポジウム(SSII)で発表された研究成果であること。
2. 対象となる研究に関連する特許等が出願されていること。(特許として登録されていることが望ましい。)
3. 秀でた進歩性を有し、かつ実施効果が顕著であり、科学技術の向上および産業の発展に寄与した研究の成果であること。
受賞候補者は当該研究に携わったSSIIの発表者であり、かつ関連する特許等の出願者であって出願特許が公開特許公報に掲示されたものであること。(SSIIの発表者として予稿集上では連名になっていても、特許等の出願者でない者は受賞候補者になれない)
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画像センシング技術研究会高木賞表彰選考委員会まで、 郵送もしくはE-mailにてお送り下さい。
〒169-0073 東京都新宿区百人町2-21-27
アドコム・メディア(株) 気付
画像センシング技術研究会高木賞表彰選考委員会 宛
E-mail:n.kita@adcom-media.co.jp
平成22年1月13日(月) ~ 2月19日(金)
1. 画像センシング技術研究会高木賞選考委員会において審査します。
2. 選考委員会は,応募者に対して説明を求め,特に必要と認めた場合には実地調査を行うことがあります。
3. 選考結果に対する異議の申立て,お問合せ等についてはお受けしません。
平成22年5月中旬(予定)応募者に通知するとともに画像センシング技術研究会の本ホームページ(http://ssii.jp/)上で発表します。
平成22年6月10日(木)SSII2010にて受賞者の発表を行います。受賞者にはシンポジウムで招待講演をお願いします。 また、懇親会にも招待した上、その場で表彰式を行います。