プログラム委員長:佐藤雄隆(産業技術総合研究所) 様々な分野を支える基盤技術として大きく成長を続けている画像センシング技術は、ロボットの分野においても重要や役割を担うことが期待されています。特に東日本大震災の発生を受けて、災害対応ロボットとその研究開発が大きくクローズアップされています。災害現場ではどのような技術が求められているのか?そして画像センシング技術に期待される役割とは? 原子力委員会中長期措置検討専門部会委員、産業競争力懇談会「災害対応ロボットと運用システムのあり方」プロジェクトリーダー等を務められ、第一線でご活躍されている淺間一先生(東京大学)に最新の動向をお話しいただきます。どうぞご期待下さい。 特別講演「東日本大震災および原子力発電所事故への対応におけるロボット技術の活用」 ⇒ 詳細はこちらです。 |
部会長:竹島秀則(東芝) 多くの技術がパッケージ化され、それらを利用する方が増えています。ただ利用するだけではなく、技術の中身を理解していれば、応用の範囲が広がり、よりよい技術を創り出すことが可能になります。しかし、それを学ぶ良い機会にはなかなか恵まれないものです。 そこでSSIIでは、画像センシングでよく使われる、様々な分野で応用が可能な4つの技術について、第一線でご活躍中の先生方に直接レクチャーいただく機会を設けました。最近の技術動向を知りたい方はもちろん、若手研究者や業務にすぐに役立てたい方々も必見です。 ⇒ 詳細はこちらです。 |
部会長:山下 淳(東京大学) 画像研究者の関心が高い「非整備環境下での移動体のセンシング」、「画像を応用した検査システム」、「一般画像認識と映像検索」の3分野において、産学それぞれの分野でご活躍の一流の講師陣をお招きし、オーガナイズドセッションを設けました。現在最も注目されている画像センシングのテーマに関して、最新の研究成果と将来展望を語り尽くしていただきます。 ⇒ 詳細はこちらです。 |
部会長:田中正行(東京工業大学) 最先端の画像センシング技術及び実応用システムの実演展示発表です。その場でのシステム実働の様子や効果を実感できるデモンストレーションをご覧ください。高い画像センシング技術をデモによって紹介していただくため、広く産業界、大学研究所から、国内有数の研究グループに集まっていただきました。発表者と来場者との活発な議論、情報交換を通じて、技術内容・システム性能の理解、具体的実用化などへと展開していかれることを期待しています。 ⇒ 詳細はこちらです。 |
主催:画像センシング技術研究会 (会長:輿水大和)実行委員長:久野義徳