講演タイトル: 携帯電話用組み込みシステムのデファクトスタンダードを目指して 略歴: 1984年、豊橋技術科学大学(院)修士課程修了後、自動車メーカーのマツダに入社。1992年 、マツダが資本提携していた東京デジタルホン(J- フォンの前身。現・ソフトバンクモバイ ル)へ出向。1996年に転籍後も継続して携帯電話の開発に取り組み、2000年にモバイルカメ ラ付き携帯電話である “写メール”開発を主導。2004年に退社し、コンサルティング会社等 を経て2008年1月(株)モルフォに入社。現在、常務取締役営業本部長。 |
講演タイトル: 3次元画像の高精度表示技術の実現に向けた取り組み 略歴: 1984年、豊橋技術科学大学修士課程修了後、ソニー株式会社に入社。Mini Discの記録技術を発 明するなど光ディスク分野の先端技術開発に従事。1996年、ソニー株式会社退社後、3年間の海 外での充電期間を経てベンチャー企業設立を決意、1999年、株式会社オプトウエア設立。独自 特許技術コリニアホログラフィーを用いた超高速大容量光ディスクHVDの研究開発を推進 し、2007年にEcmaにおいて世界標準規格化を実現。2005年、有限会社ホーリーマイン設立、3 Dディスプレイの研究開発を推進中。2002年~2004年、内閣府・総合科学技術会議専門委員 、2006年~豊橋技術科学大学客員教授、2009年、奈良先端大学院大学非常勤講師を歴任。2010 年、3D技術を産業へ応用するため、3Dragons, LLCを共同で設立。 |
講演タイトル: 次世代自動車のユーザインタフェース開発 略歴: 1973年、武蔵野美術大学卒業後、トヨタ自動車工業株式会社入社。米CALTY DESIGN RESEARCH,INC.に3年間出向し、帰国後、トヨタ自動車(株)外形デザイン室に所属する。ハ リアーなどの制作チームに参加し、アルテッタ、IS2000などではグッドデザイン賞、ゴール デンマーカー賞、日本カーオブザイヤー受賞など受賞多数。愛知万博のトヨタパビリオンで 公開されi-unitのデザインもチームでまとめた。同社デザイン部長などを経て、2005年4月か ら名古屋工業大学大学院教授。工学研究科社会工学専攻&建築・デザイン工学科に所属しイ ンダストリアルデザイン、デザインマネージメントなどの教鞭をとる。2009年度までは名古 屋工業大学の国際自動車工学教育研究センター長も務め、未来の自動車の研究や自動車産業 スーパーエンジニアー育成にも力を注いだ。2010年度は建築・デザイン工学科の教育類長を 務めている。 |
講演タイトル: 音声情報処理技術の画像処理分野への転用とその応用 略歴: 1980年、佐世保工業高等専門学校電気工学科卒業。1982年、豊 橋技術科学大学情報工学科卒業。1984年、豊橋技術科学大学大学院情報工学専攻修士課程修 了。1987年、名古屋大学大学院情報工学専攻博士後期課程満了、同年、名古屋大学助手 。1990年、中部大学講師、1992年、同大学助教授。1993~1994年、米国カーネギーメロン大 学ロボティクス研究所客員研究員。1999年、梅テック有限会社起業(代表取締役)。同年、 中部大学教授。2003年、名古屋工業大学大学院教授、中部大学客員教授、愛知県立大学客員 教授。2005年、有限会社ミュースカイネット起業。2007年、株式会社トゥ-・ユ-起業(取 締役)。 |
講演タイトル: 3次元テレビシステムの最新動向と将来展望 略歴: 1990年、東京大学工学部電子工学科卒。1995年、同大学院博士課程修了。同年、名古屋大学 大学院工学研究科電子情報学専攻助手。2003年、同助教授。2008年、東京工業大学大学院理 工学研究科集積システム専攻准教授。現在に至る。3次元画像通信、3次元映像システム・映 像処理に関する研究に従事。 |
講演タイトル: 携帯端末における3次元表示技術の可能性 略歴: 1985年、慶應義塾大学理工学部電気工学科卒、1987年、同大学院修士課程了、同年NTT入社。以 来、3次元画像処理技術、計算機ホログラフィー、3次元ディスプレイ、ユーザインタフェー スの研究に従事。現在、NTTドコモ 先進技術研究所 主幹研究員、博士(工学)。 |
講演タイトル: NHKにおける立体映像・多視点映像の研究 略歴: 1981年、同志社大学工学部電子工学科卒業。同年、NHK(日本放送協会)入局。旭川放送局を 経て、現在、放送技術研究所 テレビ方式研究部 主任研究員。ハイビジョン方式、デジタル 伝送、3次元映像処理などの研究に従事。1998~2000年、(株)ATR知能映像通信研究所第3 研究室長。2002年から電気通信大学大学院客員准教授兼任。博士(工学)。 |
講演タイトル: 3次元デジタルアーカイブの応用可能性 略歴: 1984年、千葉大学工学部、画像工学科卒業。同年、凸版印刷(株)入社。1997年頃から、VRシス テムを用いた国内外の文化財の保存と利活用を目的としたプロジェクトに参画。リアルタイ ムCGでの表現品質の改善、インタラクション、教育や展示における応用手法などの研究開 発に従事。総合研究所情報技術研究所主席研究員。博士(工学)。 |
講演タイトル: 診断・治療のための立体内視鏡による人体内部観察 略歴: 1995年、東京大学大学院工学系研究科博士課程中退。同年、東京大学大学院工学系研究科助 手。1999年、博士(工学)。2000年、東京電機大学理工学部講師。2004年、東京電機大学理 工学部助教授。特にMRI誘導下治療ロボット、操作熟達に適応したメカトロニクスに関する研 究に従事。2005年、東京大学大学院情報理工学系研究科助教授。2007年、同准教授。先端治 療福祉工学において手術支援システムの研究に従事。特に、画像誘導治療、心臓外科、胎児 外科等の治療支援システムの構築、凍結臓器保存のための冷却装置研究等を行う。 |
画像計測とバイオメカニクス視点からの障害メカニズム解明と競技力向上 |
講演タイトル: |