画像センシング技術研究会


画像センシング技術研究会
会長 青木 義満 (慶應義塾大学)

会長挨拶

 SSIIを主催しております、画像センシング技術研究会を代表して、まずは今回、オンライン開催となったSSII2021にご参加いただいた2,000名を越える参加者の皆様に、厚く御礼を申し上げたいと思います。

 SSII(画像センシングシンポジウム)は、今回で27回目の開催を迎えました。故高木幹雄先生が「参加者のための学術集会」と銘打って立ち上げられた本シンポジウムは、その趣旨を貫き、画像学術と画像産業界の動向を踏まえた企画、運営により、参加者の皆様と共に継続的に発展してまいりました。近年では、常に1000名を超える皆様、特にその7割以上が産業界からのご参加という状況であり、昨年のSSII2020では、新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、初のオンライン開催を決行、2300名を越える方々にご参加頂き、成功裡に終わりました。
 SSII2021は、再び梅田和昇実行委員長、入江豪プログラム委員長の旗振りのもと、早々にオンライン開催を決定、現時点で考えられる最高のかたちのオンラインSSIIの実現、を合言葉に入念な準備を重ね、今回の開催に至りました。その過程で多大なるご尽力を頂きました実行委員会、事務局、運営スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。有り難うございました。在宅勤務など、大変な状況な中、素晴らしいご準備、ご講演をいただきました発表者の皆様にも大変感謝しております。また、このような厳しい社会情勢の中、SSIIの趣旨にご賛同いただき、多大なるご支援をいただいたスポンサー企業の皆様にも、心より感謝申し上げます。

 さて、オンラインで実施した2回目のSSII2021、いかがでしたでしょうか。昨年、皆様から頂いた貴重なご意見を参考に、可能な限りの工夫を凝らし、ほぼ予定どおり実行することが出来たと思っております。それでもなお,オンライン開催のメリット、デメリットも新たに明確に示されました。ワクチン接種が進んでいると思われる来年6月、次回のSSII2022をどのようなかたちで実装していくか、既に議論を開始しております。来年、どのような状況になっているか、不透明ではありますが、どのような状況であれ、活発で有意義な学術交流の場を提供するという使命を、変わりなく遂行していく所存であります。

そして、更により良い、新しい時代の学術集会を作り上げていくためには、皆様からの率直で忌憚のないご意見が何よりも重要と考えております。是非、引き続きまして皆様のお声を聞かせていただければと存じます。

 世界の学術、産業界、社会の動向を敏感に感じながら、参加者の皆様からのご要望に耳を傾け、しっかりと地に足のついた企画・運営、新しい価値あることに挑戦する姿勢、これらを肝に銘じ、皆様と共にSSIIを楽しみながら成長させてゆきたいと思っております。末筆ながら、これまでと変わらぬSSIIへのご支援、ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。                        

(2021年7月21日)

お知らせ

 平成20年5月1日、画像センシング技術研究会は特許法第30条第1項の規定に基づく学術団体に承認されました。
 2008年6月、特許庁のページにて新規に指定した学術団体としても掲載されます。

以上


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