SSII2011  第17回 画像センシングシンポジウムSSII2011  第17回 画像センシングシンポジウム

デジタル新時代 画像センシング技術の新たな飛翔会期:2011.6/8(水)→10(金)会場:パシフィコ横浜アネックスホール

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スケジュール
発表申込期限
2011年2月18日(金)
採否決定通知
2011年3月中旬
カメラレディ原稿提出期限
2011年4月1日(金)正午
-->【延期】2011年4月8日(金)正午


本シンポジウムの目指すもの、発表論文の内容

 本シンポジウムは、画像センシング技術を広く産業応用することを目的とする研究発表と議論の場です。産業界にインパクトを与える先進的な基礎研究や挑戦的な問題提起はもちろんのこと、いまそこにある実課題への取り組みや、現場での実利用に欠かせないノウハウやエンジニアリングに関する発表を広く募集いたします。
 画像センシング技術SSIIの深化と進化を徹底して展望したいと考えます。


論文発表を募集するセッション

 発表者と参加者の自由なコミュニケーションの場を提供するためのインタラクティブ&ショートオーラルセッション、および実際にリアリティあふれるデモをご覧いただく特別展示セッションの2つを募集いたします。

(1)インタラクティブ&ショートオーラルセッション
 参加者との対話を重視した本シンポジウムを特徴づける中心的なセッションです。先進的な手法の発表のみならず、実利用されているシステム開発に関わる創造的な工夫や実用化された特許等、企業の方々からの発表も多数お待ちしています。インタラクティブセッションでは、創意あふれる発表によって参加者にアピールしてください。また、インタラクティブセッションでの発表に先立って、発表者の方全員に口頭発表を行っていただきます。発表内容としては、研究内容のダイジェストではなく、思わずポスターを訪れたくなるような、魅力的な「研究の宣伝」を期待していますので、より多くの聴衆を獲得するための場としてご活用ください。なお、本セッションはSSII学術賞およびSSIIオーディエンス賞の選考対象になります。


(2)特別展示セッション
 展示会場(1階、2階)でのライブデモによる実演展示発表です。最先端の画像センシング技術及び実応用システムを多くの参加者に直接アピールできます。特にその場でのシステム実働の様子や効果を実感できるデモンストレーションを推奨します。目を引きやすく広い発表スペース、十分な展示時間(2日間)で存分に独自技術をアピールしていただけます。既に実用化の予定があるものに限らず、実用化を視野に入れておられる方、十分な討論の時間を確保したい方に最適な展示発表形式です。なお、本セッションでの発表は、SSIIデモンストレーション賞の選考対象になります。

なお、以下の点にご注意下さい。

・ショートオーラルセッションでの展示概要紹介
 シンポジウム初日の午前中に、ショートオーラルセッションにて展示の概要をご紹介いただく予定です。それにより、より多くの方に展示を見に来ていただき、技術をアピールできることが期待されます。

・展示場所を「SSII会場」または「画像センシング展会場」から選択可能(特別展示セッションのみ)
 SSII会場での展示の他、1階で同時開催されている画像センシング展(参加者約2万人)における展示も可能となります。技術内容やアピールしたい対象等を考慮して、ご希望の展示場所を選択いただけます。(各展示場所のスペースの都合上、ご希望に沿えない場合もございますのでご了承下さい)

・展示期間は2日間
 SSII2010同様に、期間中2日間を通して存分にシステムのアピールをして頂けます。

・3人までシンポジウムに参加可能(特別展示セッションのみ)
 展示時間やショートオーラルセッションでの概要紹介などによる出展者への負荷を考慮し、特別展示セッションの出展者には、交代でシンポジウムにご参加いただけるよう、1人分の参加登録で3人までシンポジウムに参加可能といたします。